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しまび日記

【しまびに恐竜がやってきた!】7月20日(土)、21日(日) 恐竜まつり2024のイベントが行なわれました!

7月20日(土)と7月21日(日)、しまび1階ロビーに恐竜の頭が出現!!中2階ギャラリーで開催された「波佐見町歴史文化交流館プレ展覧会 恐竜まつり2024」に出品されたティラノサウルスの化石(レプリカ)です。

本展は、長崎恐竜まつり2024実行委員会が企画。開催にあたり、長崎キワニス事務局の水嶋英二氏から「波佐見町歴史文化交流館で7月24日(水)から9月23日(月・振休)まで行われる恐竜まつりのPRとして県北での告知力UPにつなげたい」と挨拶がありました。

1日目の7月20日(土)、12時から九州文化学園高等学校のみなさまによるブラスバンド演奏が行われました。“リーゼント先生”で知られる中村明夫先生の指揮のもと、若々しい響きで会場があふれました。

12時30分からは長崎市恐竜博物館の中谷大輔学芸員による「夏休み子ども相談室恐竜のどんな質問にも答えます」が実施されました。中谷学芸員は、長崎市恐竜博物館や恐竜についてモニターを使って詳しくお話されました。質問コーナーでは子どもたちの素朴な疑問に次々と即答。さすが恐竜博士でした!

13時30分からは、「恐竜ワークショップ 恐竜の脚のレプリカを組み立てよう!」、「陶器絵付けワークショップ」が行われました。陶器絵付けワークショップでは、波佐見町の西海陶器株式会社のスタッフが講師となり、転写されたデザインを水につけて台紙を外して器に貼りゴムベラなどで丁寧に空気を抜いていき、オリジナルのマグカップを作りました。

7月21日(日)には12時から、長崎国際大学のエイサーサークルによるエイサーパフォーマンスが行われました。エイサーとは沖縄の伝統芸能のひとつで、主に各地域の青年会がそれぞれの型を持ち、旧盆の夜に地域内を踊りながら練り歩く盆踊りのことです。エイサーサークルのみなさまの迫力のあるパフォーマンスに来場者は興味深々にご覧になっておられました。

ご来場のみなさま、長崎恐竜まつり2024実行委員会のみなさま、ありがとうございました!!