【主催者から一言】

長崎市恐竜博物館協力のもと、子どもたちに楽しく学べる機会を準備し、長崎の魅力を伝え、地域に貢献したいと考えております。今回は対象となる年齢の幅を拡げ、多くの子どもたちの参加を見込んでおります。恐竜の専門家から多くの子どもたちに学ぶ楽しさを伝えてもらい、長崎市だけではなく、さらに拡大した地域活性を見込んでおります。また夏休み期間中も継続して展覧会を開催し、本事業の取り組みを長期的に宣伝できればと思います。県北の子どもたちにも「恐竜」を身近に感じてもらい、専門家と対面で学ぶ機会を設けたいと考え企画しました。

ティラノサウルスの頭の骨(レプリカ)と足の骨(レプリカ)を展示予定です。長崎国際大学や九州文化学園のブラスバンドやエイサー、長崎恐竜博物館の中谷氏による講演、また、ワークショップの実施(恐竜の骨のレプリカ組立、レプリカ骨との記念撮影等)や同学園によるオリジナルクッキーのプレゼントなどを予定しております。なお、当展覧会は、7月24日(水)から9月23日(月)まで波佐見町歴史文化交流館(長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷1010番地1)でも行ないます。