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終了した特別展/企画展/収蔵品展


森。こだまの前に

~内なる森の交錯~

【主催者から一言】

村松信博さん、副島志保さんの絵画、江口朋子さんの陶芸、伊藤雄馬さんのムラブリドーム、野元浩二さんの日本ミツバチの巣箱・写真、甲野善紀先生の書の展示を行います。

※16日14時からミュージアム・コンサート祭り、15時から松尾俊哉・真弓夫妻の歌唱・ピアノ演奏があります。

※最終日17日・14時、出展者によるワークショップ&トークイベントがあります。

チラシ表(ここをクリックまたはタップ)

チラシ裏(ここをクリックまたはタップ)

 

 

森が含むもの

木々であり、葉々であり、土々であり、虫々であり、

形々であり、色々であり、

人々でもある。

けれど、それらの集りが森ではない。

 

「森という響きの内にある「あなた」と

「あなた」という響きの内にある森」が

そこに感じられるようにあるとき、

森はあります。

 

森。

それぞれのあなたが、

それぞれの森とありますように。

 

 

展示に関わった方 プロフィール
村松信博 1990年生まれ。双子座、AB型。長野県出身、京都在住。石と葉っぱのコレクター。
副島志保 1994年生まれ。蟹座、O型。長崎県佐世保市出身。好きな言葉は「艮為山」。
江口朋子 陶芸家、陶芸洋室「あめつちWORKS」(佐々町)主宰。
伊藤雄馬 言語学者・文字がない森の中を移動しながら生活している狩猟採集民「ムラブリ」の言語を15年以上研究している。2022年ドキュメンタリー映画『森のムラブリ』(監督:金子)に出演・現地コーディネーター・字幕を担当。初著作2023年『ムラブリ』(発行:集英社インターナショナル)。ムラブリの研究の一つとしてモバイル型のDIY『ムラブリドーム』を発明。島根県出身。
野本浩二 佐世保出身。車・バイク・自転車・古式銃などのメカの修理に堪能。ニホンミツバチ研究科。
甲野善紀 1949年東京生まれ。武術研究者。1978年に「松聲館道場」を設立。以来、独自に剣術、体術、杖術などの研究に入る。2000年頃からその技と術理がスポーツや楽器演奏、介護、ロボット工学などの分野からも関心を持たれている。著作・講習会、多数。
平田雄志(企画) 佐世保出身、ニホンミツバチ、武術/身体の講習会、ライブ、映画上映などの企画開催。平田整骨院院長。

 

会期
2023年7月12日(水)〜7月17日(月)
開催期間中の休館日はありません
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
最終日7月3日(日)は16時までの会期
会場
中2階ギャラリー、1階フリースペース
入場料

無料

主催
平田雄志(企画)
出展分野
村松信博、副島志保 絵画江口朋子 陶芸伊藤雄馬 ムラブリドーム野元浩二 日本ミツバチの巣箱・写真甲野善紀 書

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へたな字も絵のうち展

【主催者から一言】

お釈迦様や羅漢さんを絵に描き道徳的なことばを書きます。醤油を使って絵を描きます。

会期
2023年7月3日(月)〜7月10日(月)
7月4日(火) 休館日
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
7月3日(月)は14時から、7月10日(日)は17時まで。
会場
1階フリースペース
入場料

無料

主催
三河勝廣

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「爆心地からから世田谷ー78年目。被爆者たちの10年」

【主催者から一言】

本展は佐世保市主審で東京在住の写真活動家tanamaがライフワークとして取り組む「東京で生きる被爆者のポートレート撮影」において10年間撮り溜めた作品から約60点を展示する初の「凱旋展」です。原爆投下から78年目をむかえる8月を前に改めて平和について想いを馳せるきっかけになればと思います。東京で生活する被爆者たちの「いま」の姿をぜひご高覧下さい。

会期
2023年7月3日(月)〜7月9日(日)
7月4日(火) 休館日
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
7月3日(水)は15時から。
会場
3階展示室
入場料

無料

主催
tanamatanama佐世保個展実行委員会
後援
佐世保市教育委員会佐世保市(文化芸術事業)

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第14回『忘れないプロジェクト』写真展

【主催者から一言】

第14回『忘れないプロジェクト』

2009年頃から長崎の繁華街で原爆の日に黙祷する人が少なくなっていて原爆の日が風化しつつあると感じ、長崎の原爆の日を忘れない様にとSNSで呼びかけて、全国から募集した写真展。

全国(一部外国から)のその日・その時の日常の写真が見れる。

今年5月の広島でのG7での核問題がクローズアップされ、益々核危機が叫ばれているので長崎を最後の被爆都市にとの思いの写真展です。

展示内容は、写真を218枚展示予定です。

 

『忘れないプロジェクト』写真展 過去実績

開催年 点数 展示会会場 動員
1回 2009年 30点 ピースミュージアム
2回 2010年 30点 ピースミュージアム
3回 2011年 33点

浜屋ステップギャラリー

原爆資料館(オランダ1枚)

153
4回 2012年 23点

浜屋ステップギャラリー

NHKホール(米国1枚)

114
5回 2013年 34点 浜屋ステップギャラリー
6回 2014年 30点 浜屋ステップギャラリー(ベトナム)
7回 2015年 20点 ピースミュージアム
8回 2016年 113点 ピースミュージアム 中国7都市(66点) 354
9回 2017年 34点 ピースミュージアム 中国8都市(10点) 270
10回 2018年

103点

ピースミュージアム 

中国10都市(38点)・ベトナム

384
11回 2019年 115点 ピースミュージアム 中国4都市(25点) 634
12回 2020年 (2019年の写真) 佐世保市博物館島瀬美術センター
選抜50点 北海道本別町(2019年写真選抜50点)
172点 ピースミュージアム 中国5都市(22) 225

オーストリア3点・米国1点・

スコットランド1点

13回 2021年

(2020年の

写真)

佐世保市博物館島瀬美術センター 188
244点 ピースミュージアム 313
(外国28枚)

米国・カナダ・オーストラリア・

ドイツ・デンマーク

9カ国

ニュージーランド・スコットランド・

中国・台湾

14回 2022年 218枚 9月ピースミュージアム展示会 242
2022年9月13日~10月2日
外国14枚 ドイツ・スペイン・フランス・ニュージーランド・カナダ・米国・カンボジア・中国・香港・台湾

 

2023年第14回『忘れないプロジェクト』写真展

~8月9日11時02分にシャッターを切ろう!~

原爆78年長崎原爆の日を風化させないように

『忘れないプロジェクト』詳細

*始めた動機

2009年頃、繁華街で原爆の日に黙祷する人が少なくなり、長崎の原爆の日が風化しつつあるのではと危機感をもち、趣味の写真で何か貢献できないかとその日その時の写真をSNSで全国に募集し展示しようと。

*観に来た人へ

全国の人たちが(外国含む)8月9日11時02分に一斉にシャッターを切ることで平和な日常の風景が子供達が、78年前に一瞬に消えてしまったことに想いを馳せてもらう。その日その時を忘れないことが大事だと思っています。『人間忘れると同じ過ちを繰り返す』の思いで継承していきたい。

*現状

2015年からは、1人になり、SNSで全国に募集している。

2022年の応募総数 218枚 外国14枚(9カ国より)ドイツ・スペイン・フランス・ニュージーランド・カナダ・米国・カンボジア・香港・中国・台湾

 

昨年の時事 核禁条約の条約国初会議が6月に実施され長崎からも被爆者が行きアピールできたが、政府の参加がなかったのが残念。

      *NPT再検討会議8月ニューヨークで開催中に広島・長崎の原爆の日が入っていて被爆地を世界にアピールできたが、最終文章が採択できなかったのは残念。

      *ウクライナ危機以来、日本で核共有の議論が有ってるが唯一の被爆国が核軍縮を主導しないといけないのに共有したら世界から信頼を失い、日本がもっと危なくなると思う。

今年    *今年5月広島でG7が開催され、テーマのひとつ「核兵器のない世界」が議論されたが残念な結果となったと思っている、ロシアの核兵器による威嚇について明確に非難をしていない、使われるリスクについて十分に認識していると思えなかった。

      *資料館を見てもらい被爆の実相が少しでも理解してもらい、自国での発信を期待する

      *残念なのは、ナガサキの印象が薄かった、最後の被爆地ナガサキをもっとアピールできる制作が出来たはずと思います。

      *昨年より孫娘(20歳大学生)が手伝ってくれ、継承者が出来、後22年被爆100周年まで『忘れないプロジェクト』の活動が出来ると期待している。

 

忘れないプロジェクトチラシ こちらをクリック(タップ)

忘れないプロジェクト写真募集 こちらをクリック(タップ)

会期
2023年7月5日(水)〜7月9日(日)
開催期間中の休館日はありません
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
7月5日(水)は11時から、7月9日(日)は16時まで
会場
中2階ギャラリー
入場料

無料

主催
I CAN サポートナガサキ 小川忠義
後援
長崎市

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第54回長崎県美術協会展

【主催者から一言】

彫刻・工芸・書・デザイン・日本画・洋画・写真を予定しています。

会期
2023年6月28日(水)〜7月2日(日)
開催期間中の休館日はありません
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
7月2日(日)は16時まで
会場
4階展示室~1階フリースペース
入場料

無料

主催
長崎県美術協会

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終了した特別展/企画展/収蔵品展


第5回心からこころへの絵手紙展

人々に幸せが届きますように

【主催者から一言】

絵手紙や短冊、色紙など約60点の展示を予定しています。

会期
2023年6月21日(水)〜6月25日(日)
開催期間中の休館日はありません
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
6月21日(水)は14時から、6月25日(日)は17時まで
会場
1階フリースペース
入場料

無料

主催
谷口和子

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木本和幸 個展

「光と命のエネルギー」

【主催者から一言】

自然の美と、魂や生命の神秘をテーマにアートを製作しています。

我々は自然環境の豊かさを享受して生きています。自然の美しさを慈しむことは、人々に癒しや調和、そして、幸福感を与え、精神的な成長を促します。

今回出品する作品は、自然が持つ美しさと豊かさ、そして、それらの魂の神秘を、油彩、水彩、版画などの手法で表現しています。自然の美から、心の癒しと新たな気付きを得ていただくと幸いです。

展示内容は油彩、水彩、版画で約20点を予定しています。

また、6月18日(日)13:00~14:00にギャラリートークを予定しています。

 

木本和幸(キモトカズユキ)

長崎県生まれ

1997年 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業

1999年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画研究分野修了

1999年~2002年 東京芸術大学美術学部絵画科油画助手

2002年~2005年 新宿美術学院油絵科講師

2005年~2022年 長崎日本大学高等学校デザイン美術科教諭

 

受賞

・九州青年美術展 藤田吉特励賞

・二科西人社展 東美賞

・二科福岡店 西日本新聞社賞

他 個展、グループ展多数

 

展覧会のチラシ情報はこちらをクリック(タップ)

会期
2023年6月15日(木)〜6月18日(日)
開催期間中の休館日はありません
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
会場
中2階ギャラリー
入場料

無料

関連リンク
主催
木本和幸

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終了した特別展/企画展/収蔵品展


SUN初原画展

カラフルアートの世界

【主催者から一言】

SUNの初原画展です。展示内容は絵画(水彩画、アクリル画、ペン画)、ファブリックアート30点程を予定しています。

会期
2023年6月14日(水)〜6月19日(月)
開催期間中の休館日はありません
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
6月14日(水)は12時から、6月19日(日)は16時までの会期
会場
1階フリースペース
入場料

無料

主催
筒井千里

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終了した特別展/企画展/収蔵品展


大田智宏展 ~素材を活かす漆のチカラ~

【主催者から一言】

漆芸作品の展示を予定しています。

会期
2023年5月29日(月)〜6月4日(日)
5月30日(火)休館日
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
5月29日(月)は12時から、6月4日(日)は16時まで。
会場
1階フリースペース
入場料

無料

主催
大田智宏

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終了した特別展/企画展/収蔵品展


石木地区景勝画展

「川棚町:石木地区の景勝を描く」

【主催者から一言】

絵画趣味の仲間が各地の美形を追って活動中。今回は「川棚町の石木川原自然郷」。ダム計画があるものの世代に継がる素晴らしい郷(ふるさと)の美景を見守りたい。

展示内容は水彩画13点を予定。

会期
2023年6月5日(月)〜6月11日(日)
6月6日(火)休館日
時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
6月5日(月)は11:00から、6月11日(土)は17:30まで。
会場
1階フリースペース
入場料

無料

主催
絵楽会(かいらくかい) (令和3年度発足 少人数の仲間)