【主催者から一言】
ポスター、冊子、PRハガキ、アーケードフラッグ、インタビューボードの背景幕、PRうちわ、第1回時の三川内焼のトロフィー(コーヒーカップ&ソーサ―)、第2回以降の佐世保独楽のトロフィー(コマ&台座)、缶バッジ、第2回からの受賞者サイン付き映画祭ロゴ額、STFF-5th オリジナル「TANPEN腰の痛さを知る人よ」インド・ムンバイ国際短編グランプリのタテオリジナル作品で使用した衣装。また、テレビモニターにて、STFF-SオリジナルTANPEN第1弾~第7弾の上映。
SSTFF実行委員会 代表 / 佐世保映像社 代表 志岐 誠(しきまこと 佐世保出身 57歳)
このイベントは、東京都渋谷区と長崎県佐世保市の「防災文化協定親善イベント(2018年1月締結)」です。 前回2024年2月 SSTFF 7thにて「一年で一番楽しみな日!」と小学生に言ってもらった事。渋谷センター街のレッドカーペットに1,000人を超えるお客さんが集まった事。佐世保市島瀬公園野外ステージでのセレモニーを国内はもちろんスイスや中国の作品関係者様と市民の皆さんに楽しんでいただいた事。SSTFFにテーマ曲ができたこと。そのテーマ曲でキッズダンスをして作品関係者様におもてなしできたこと。2017年の第1回の上映会ではお客さん2人という厳しいスタートでしたが、7年を経て500席のホールが満員になった事。上映後の拍手が鳴り止まなかった事。初めて海外作品(香港)が最高賞のゴールデンバーガー賞を受賞した事。そんな数えきれないほどの初めての感動が生まれたSSTFF 7thでした。世界中からエントリーしていただいた作品関係者様・渋谷と佐世保の関係者様・協賛企業様・ワークショップの学生達・そして作品を観に来ていただいたお客様のおかげです。TANPEN祭は、さらなる人材育成と地域振興に精進しそれが防災に寄与するように、TANPENで雇用が生まれ、そしてハリウッドに負けない映像産業の街「渋谷・佐世保」を目指して、そして何より皆様に楽しんでいただけるイベントとなるように今回も歩を進めてまいります。そんな8年の軌跡を感じる展示会を、ここ島瀬美術センター様に2年連続で開催させていただきます。8年で作ったTANPEN祭オリジナルの作品(佐世保と渋谷で撮影した作品)も毎日無料上映します。ご興味を持っていただいた皆様ぜひお越しください。
【目的】
STFF-Sは渋谷と佐世保が、世界をリードする映像の街になるため、世界に目を向けています。しかし、あえて「SHORT FILM」という英語は使わず「TANPEN」という日本語を使っています。「SUSHI」「KARAOKE」のように世界共通語・常識となるよう渋谷・佐世保そして日本発信の独自の文化となるよう、そしてただの「お祭り」で終わることなく「TANPEN」を世界に広め、雇用が生まれる産業となるように8回も歩みを進めて参ります。