佐世保市博物館島瀬美術センター
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【企画展】
3月21日(木)〜3月31日(日)
3月26日(火)休館日
佐世保市博物館島瀬美術センターでは隔週土曜日に写真教室と水墨画教室、毎週日曜日にデッサン教室を開講しています。今年も受講生による1年間の成果を発表いたします。
3月13日(水)〜3月18日(月)
開催期間中の休館日はありません
「西本喜美子写真展~もっと遊ぼかね!~」(会期:令和5年7月15日㈯~9月3日㈰)の関連イベント“西本和民さんによる写真講座”を実施した際、長生きのコツとして西本喜美子さんが語った「趣味をもつ、友だちをもつ、見せる」を実践しようということでイベントに偶然、集まった写真家の人達のご縁を繋げるため、本展を開催することになりました。 内容は風景画以外の写真で、関連イベント“西本和民さんによる写真講座”に出品を希望した写真家20名の方の作品を展示します。
2月29日(木)〜3月17日(日)
3月5日(火)、3月12日(火) 休館日
毎年、バイクをモティーフに制作活動をしているバイカーたちからバイクのある写真、絵画などを公募して展示します。 会期中は作品の人気投票を行ない、上位者と、投票者した方の中から抽選で景品が当たるプレゼント企画も予定しています。 本展をご覧いただくことで、佐世保の風景の美しさやバイクの魅力を感じていただければ幸いです。 平成29年度から開催し、今回で6回目となる本展は、昨年度から写真に限らず、絵画、工芸などの作品を募集するなど「バイクのある風景展」に一新しました。“風景にとけこんだバイク”というテーマで特に、佐世保を中心とする風景をバックに、バイクの魅力が伝わる作品をご出品ください。
【収蔵品展】セレクション・コレクション
青木諭《春を待つ》
3月6日(水)〜3月10日(日)
当館に収蔵している作品の中から1点だけを展示、椅子に座ってじっくりと鑑賞することができる展示を実施します。 今回は青木諭の《春を待つ》を展示します。
[企画展]
2月17日(土)〜3月7日(木)
2月20日(火)、2月27日(火)、3月6日(火) 休館日
佐世保市の姉妹都市である中国・厦門(アモイ)市、オーストラリア・コフスハーバー市、韓国・坡州(パジュ)市、韓国・釜山広域市西区を紹介する展覧会です。
2月22日(木)〜3月3日(日)
2月27日(火)、3月5日(火) 休館日
当館収蔵の約830点の民俗資料から民具をはじめ、羽釜(はがま)、行燈(あんどん)、火鉢(ひばち)などの家具を厳選して展示し、古き良き昔のくらしを紹介します。
~自由を我等に!~
2月23日(金)〜2月28日(水)
2月27日(火) 休館日
12月14日(木)〜12月20日(水)
12月19日(火)休館日
2023年に開催された主催・共催事業の1年を振りかえり、当館が取り組んださまざまな分野の多彩な文化芸術の発信についてまとめて展示します。
【特別展】佐世保市博物館島瀬美術センター開館40周年記念特別展
―師と弟子たち―
10月21日(土)〜12月3日(日)
佐世保市博物館島瀬美術センターでは10月21日より、「世界が絶賛した浮世絵師 北斎展―師と弟子たち―」を開催いたします。 葛飾北斎(1760(宝暦10)年~1849(嘉永2)年)は、広重、歌麿、写楽などと並び、江戸時代後期に活躍した浮世絵の巨匠です。北斎は、70年あまりの長い作画期において、役者絵、美人画、摺物、読本挿絵、妖怪絵、風景画、そして肉筆画など、幅広い分野に挑みつづけ、浮世絵師の域をはるかに超えた偉大な業績を残し、90年に及ぶ波瀾万丈な人生を全うしました。ロングセラーとして没後も刊行されつづけた絵手本『北斎漫画』や大胆な構図と斬新な色使いの「冨嶽三十六景」など、多種多様な作品の数々は北斎の並外れた探究心と努力によって生みだされ、旺盛な制作意欲は最晩年まで止まることはありませんでした。北斎は、世界で最も知られた日本人のひとりであり、近年ますます人気と評価を高めています。 佐世保市博物館島瀬美術センター開館40周年記念特別展となる本展では、北斎の全貌とともに彼の影響を強く受けたとされる弟子たち、さらにはフランス人画家アンリ・リヴィエールが制作した「エッフェル塔三十六景」もあわせてご紹介します。しまび初の北斎展であり、北斎芸術をさまざまな角度からご覧いただき、その神髄をお楽しみいただければ幸いです。
9月23日(土)〜10月1日(日)
本展は、佐世保市登録の日本遺産を市民へ周知するため佐世保市観光課と共催展示を行うものです。今年は佐世保鎮守府の構成施設である旧海軍佐世保鎮守府凱旋記念館(現 佐世保市民文化ホール)の建設100周年にあたるので、鎮守府関連の収蔵品で構成する展覧会を実施します。佐世保市の近代化遺産が有する歴史的価値を市民に向けて伝えるため、佐世保市内在住の写真家 中倉壮志朗氏が撮影した作品と当館収蔵の海軍関係資料の展示を通じて、佐世保鎮守府を中心とする佐世保近現代史の紹介を主題とする展示を行います。
~もっと遊ぼかね!~
7月15日(土)〜9月3日(日)
会期中休館日なし
自身で編集したデジタルアート作品や、自虐を交えたユニークな自撮り写真が注目され、その幅広い活動が多数のメディアで取り上げられ、話題となっているスーパーおばあちゃん。今年3月には、新しい書籍『94歳、自撮りおばあちゃん やりたい放題のひとり暮らし』を発売するなど、益々活躍されています。本展では、ユーモアあふれる自撮り写真と、知られざるイラスト作品を合わせて展示。若い世代からシニア層まで幅広く楽しめる写真展です。会場では、オリジナルグッズも販売予定!お楽しみに♪
in 佐世保
ミニチュアパン&ベーカリーイベントの祭典「ミニチュアベーカリーの世界展」が長崎初開催! 美味しそうな香りが今にも漂ってくる、そんなベーカリー作品だけ集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気をお楽しみにいただけます。本展では、主にSNSで作品を公開している人気クリエイターが集結!過去最大規模となる合計69組の作品が出展、販売します。
~佐世保から発信する❝協力❞の社会~
8月8日(火)〜8月15日(火)
本展は令和7年に予定されている「第40回国民文化祭、第25回全国障害者芸術・文化祭」を前に、平和をテーマに開催するもの。大野隆之氏(佐世保市在住)の写真を使って、世界各国の現状と佐世保での村づくりの進捗を紹介し、危機管理の重要性と佐世保で目指す協力の社会について知っていただき、戦争と平和について、再校するきっかけとなればと思っています。
【収蔵品展】世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産登録5周年記念
6月1日(木)〜6月18日(日)
4月8日(土)〜5月5日(金)
休館日4月11日(火)、18日(火)、25日(火)、5月2日(火)
【収蔵品展】佐世保市博物館島瀬美術センター開館40周年記念事業 セレクション・コレクション
4月6日(木)〜4月30日(日)
4月11日(火)、4月18日(火)、4月25日(火) 休館日
過去の展覧会ポスターや、収蔵品から絵画、彫刻、歴史、民俗資料などを展示し、40年を振り返る展覧会です。 なお、4/8(土)、4/9(日)両日14:00~15:00に当館学芸員によるギャラリートークの開催も予定しています。
3月25日(土)〜4月9日(日)
3月28日(火) 4月4日(火)休館日
佐世保出身で、東京を中心に全国で活躍しているカワノ・ナミの初の凱旋展です。猫の「ニャン兄」が問いかけるクイズに答えながら鑑賞する参加型の楽しい展覧会です。