インスパイアさせぼピース展
~自然からの造形 小西八十子の木彫としまびコレクション~
12月10日(水)〜12月15日(月)
休館日なし
古代をイメージした小西八十子先生の木彫作品と佐世保市博物館島瀬美術センターの考古資料を展示します。
命をつなぐのに精いっぱいだったと想像できる古代の日本には、意外にもアートであふれていました。縄文時代には、文様のある土器や貝殻でつくったブレスレットなどが発見されています。弥生時代には、素朴な形状で均整のとれた土器、古代には埴輪が登場します。そこには、先人たちの願いが込められているのです。材料はいずれも自然のもの。豊かな自然に恵まれた私たちの国では、独特の文化や芸術が育まれてきました。
小西八十子先生も、木を材料とした彫刻作品を制作しています。古代の人々が自然と共生して多くのアートを生んだように、佐世保に生きる現代木彫作家もまた、数多くの芸術作品を生みだしています。
本展をご覧いただくことで、小西八十子先生の木彫作品と当館所蔵の考古資料から、再び「させぼピース展―海からたどる、時の旅」の感動を思い起こしていただければ幸いです。