まちの“いま”を音で綴る、音楽作品を募集。
「Sasebo Sound Chronicle Award」は、全国の音楽制作に携わるクリエイターやアーティストを対象に作品を募集するミュージックアワードです。
グランプリに選ばれた作品には、審査員によるメンタリングの機会を提供。さらに、佐世保市で開催される授賞式へご招待します。ファイナリストに選出された10作品は、長崎県佐世保市の〈しまび〉で開催される特別展にて作品が展示されます。
テーマは「Shoreline 混ざる、響く」。エントリー希望者には、佐世保でフィールドレコーディングした音を素材として提供します。
審査員は蓮沼執太さん、Kuniyuki Takahashiさん。

「Shoreline 混ざる、響く」をテーマとした、音楽作品
ジャンルに制限はありません

2025年9月19日(金)12:00

応募内容をもとに、審査員がファイナリストとグランプリを選出します。
企画制作 佐世保市博物館島瀬美術センター
企画協力 株式会社ロフトワーク

◎エントリーテーマ
Shoreline 混ざる、響く
海と陸が出会う、波打ち際(Shoreline)。
そこは、境界でありながら、常に揺れ動き、重なり合い、ほどけていく―決して同じ形にはとどまらない、流動的な“あわい”の空間です。Sasebo Sound Chronicle Awardでは、「Shoreline」をテーマにした音楽作品を募集します。音を用いた表現であればジャンルは問いません。港、朝市、基地、街中の裏通り―佐世保の街には、異なるものが混じり合うところで響く音があります。
あなたにとってのShorelineを聴かせてください。

sasebo-sound-chronicle-award@loftwork.com
