11月2日(日)に「肉態縄文JAZZ祭り with 縄文愛郷LABO」を開催しました。
午前中のワークショップ「縄文人になろう!」で、すっかり縄文人になったみなさんとともに、JAZZ祭りがスタート。
しまび初登場のジャズピアニスト山下洋輔さん、肉態舞踏家 戸松美 貴博さん、そして急きょ参戦の瑞宝太鼓 髙倉照一さんによる夢のような共演が実現しました!
縄文人風マント姿で登場した山下さんと戸松美さんに、会場から大きな拍手!
山下さんの力強いピアノが響くと、観客は一気に引き込まれ、続く戸松美さんの内面から湧き上がる舞踏に息をのむ瞬間が続きました。
きらきらフェスティバル実行委員会のご協力により、ステージ上にはクレーン車も登場!雄たけびとともに舞いあがる迫力のパフォーマンスに圧倒されました。
さらに髙倉さんの太鼓が鳴り響くと、会場の熱気は最高潮に!
縄文愛郷LABOのみなさんによる竹筒のリズムに合わせて、子どもたちも音を奏で、手づくり弓矢で参加する姿も。
笑顔と拍手に包まれ、「させぼピース展」はこの日、まさに“縄文とジャズの響宴”となりました。
山下さん、戸松美さん、髙倉さん、縄文愛郷LABOのみなさん、そしてご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました!
「させぼピース展」は11月30日(日)までエンジン全開で開催中です。ぜひご来館ください!


