本日3月8日(日)14時からミュージアム・コンサートを開催しました。
今回のコンサートでは、「繊細な静寂」と「力強い鼓動」の響演をお楽しみいただきました。まずは、オルゴール奏者の松永秋子さんによる演奏。樹齢200年の飫肥杉(おびすぎ)から切り出された「w-faceオルゴール」の音色が流れると、会場は一瞬にして深い静寂に包まれました。その清らかな調べは、まるで宮崎の深い森の中に佇んでいるかのような心地よさを運んでくれます。
続いて、太鼓奏者の髙倉照一さんが特別出演。「ながさきピース文化祭2025」にて天皇皇后両陛下の御前で演奏を披露された髙倉さんの登場に、会場の期待が高まります。静かな立ち上がりから一転、ダイナミックな響きが空間を震わせると、客席からは大きな拍手が沸き起こりました。
中盤では、オルゴールの音色に乗せた絵本『ぼくがラーメンたべてるとき』と娘を事故で亡くした母の手紙の朗読も。そしてクライマックスは、オルゴール、レインスティック、グングルー、太鼓による共演です。
「明日、会えるかわからないから、今日のうちに抱きしめておこう」
音楽が教えてくれたその切実な温もりが、みなさまの心に届いたひとときとなりました。ご来館いただいたお客様(熊本からもありがとうございます!)、そして、松永さん、髙倉さん、ありがとうございました。








