3階展示室では「いってん展」として青木諭《春を待つ》を展示中です。
青木は1917年佐賀県有田町生まれ。1942年から佐世保に居を構え、本格的に日本画を描きはじめ
2006年3月4日に89歳で亡くなりました。
「いってん展」は3月10日16:00までの開催です。
3階展示室では「いってん展」として青木諭《春を待つ》を展示中です。
青木は1917年佐賀県有田町生まれ。1942年から佐世保に居を構え、本格的に日本画を描きはじめ
2006年3月4日に89歳で亡くなりました。
「いってん展」は3月10日16:00までの開催です。
平成29年度から開催し、今回で6回目となる本展は、昨年度から写真に限らず、絵画、工芸などの作品を募集するなど「バイクのある風景展」に一新しました。“風景にとけこんだバイク”というテーマで特に、佐世保を中心とする風景をバックに、バイクの魅力が伝わる作品などお待ちしています。なお、募集締切や募集に関する詳細は以下の通りです。
●募集締切
<写真部門>令和6年2月22日(木) ※プリント持参は17時まで必着、データ送付は当日有効
<絵画部門、工芸部門、額装済みの写真作品> 2月25日(日)17時締切。
●募集の詳細
【企画展】バイクのある風景展(https://shimabi.com/a10/a10_5556/) ←こちらをクリック(タップ)
みなさまが制作されたバイク作品の応募を心よりお待ちしております。
葛飾北斎は、広重、歌麿、写楽などと並び、江戸時代後期に活躍した浮世絵の巨匠です。70年あまりにわたる長い作画期において、役者絵、美人画、摺物、読本挿絵、妖怪絵、風景画、そして肉筆画など、幅広い分野に挑みつづけ、浮世絵師の域をはるかに超えた偉大な業績を残し、90年に及ぶ、波瀾万丈な人生を全うしました。
ロングセラーとして没後も刊行されつづけた絵手本「北斎漫画」や大胆な構図と斬新な色使いの「冨嶽三十六景」など、多種多様な作品の数々は北斎の並外れた探究心と努力によって生みだされ、旺盛な制作意欲は最晩年まで止まることはありませんでした。北斎は、世界で最も知られた日本人のひとりであり、近年ますます人気と評価を高めています。
佐世保市博物館島瀬美術センター開館40周年記念事業の特別展となる本展では、北斎の全貌とともに彼の影響を強く受けたとされる弟子たち、さらにはフランス人画家アンリ・リヴィエールが制作した「エッフェル塔三十六景」もあわせてご紹介します。北斎芸術をさまざまな角度からご覧いただき、その神髄をお楽しみください。
会 場 |
佐世保市博物館島瀬美術センター |
会 期 |
2023年10月21日(土)~12月3日(日)会期中休館日なし |
開館時間 | 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) |
入場料金 |
■前売 ■当日 ※小学生以下、障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料 |
主 催 |
佐世保市博物館島瀬美術センター(公益財団法人佐世保地域文化事業財団、佐世保市) |
後 援
|
長崎県、長崎県教育委員会、佐世保市教育委員会、佐世保美術振興会、佐世保市医師会、佐世保市歯科医師会、佐世保市薬剤師会、佐世保市社会福祉協議会、佐世保商工会議所、(公財)佐世保観光コンベンション協会、佐世保三ヶ町商店街振興組合、させぼ四ヶ町商店街協同組合、佐世保観光料飲組合、佐世保旅館ホテル協同組合、西肥自動車、松浦鉄道、佐世保市タクシー協会、佐世保市老人クラブ連合会、国際ソロプチミスト佐世保、長崎新聞社、西日本新聞社、朝日新聞社、読売新聞西部本社、毎日新聞社、サガテレビ、TVSテレビ佐世保、FMさせぼ(順不同) |
協 賛 |
監 修 |
中右瑛(国際浮世絵学会常任理事) |
企画協力 |
ステップ・イースト |
【プレイガイド】
チケットぴあ | Pコード:686-661 チケットぴあ |
---|---|
ローソンチケット | Lコード:82687 ローソンチケット |
イープラス | e+(イープラス)チケット予約・購入・販売情報サイト |
店頭販売 | 佐世保市島瀬美術センター、アルカスSASEBO、佐世保市民文化ホール |
「第68回長崎県美術展覧会(佐世保会場)」、「北斎展-師と弟子たち-」の前売券を当館窓口で販売しております。
お求めの方は1階窓口までお越しください。値段は以下の通りです。
●第68回長崎県美術展覧会(佐世保会場)
200円 ※10月4日(水)までの販売
●北斎展-師と弟子たち-
一般1,000円
中学生600円
佐世保市内および※西九州させぼ広域都市圏の中学生は各学校へ無料券を配布します。
※西九州させぼ広域都市圏・・・(佐世保市、松浦市、東彼杵町、川棚町、波佐見町、小値賀町、佐々町、伊万里市、有田町)
小学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその同伴者1名は無料
※10月20日(金)までの販売
来月、長崎初公開!!
25万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べものをモティーフとしたミニチュア作品。本展では、美味しそうな香りが今にも漂ってくるそんなベーカリー作品だけを紹介します。すべて撮影OK。ミュージアム・コンサート(7月16日(日)14:00開演)やワークショップ(7月22日(土)23日(日)10:00~、12:00~、14:00~、16:00~)も実施します。お楽しみに!
【日時】2023年7月15日(土)~9月3日(日) 10:00~18:00(最終入館 17:30)※休館日なし
【会場】佐世保市博物館島瀬美術センター3階、2階
【主催】佐世保市博物館島瀬美術センター(公益財団法人佐世保地域文化事業財団)、NIB長崎国際テレビ
【後援】佐世保市、 佐世保市教育委員会
【入場料金(税込)】前売券700円、当日券800円、小学生以下無料、障害者手帳ご提示でご本人1名無料※購入後は、いかなる場合もキャンセル、払い戻しはできませんm(__)m
【チケット】前売券販売は7月14日(金)まで。
[セブンチケット]URL:http://7ticket.jp/s/100875
セブンコード:100-875
セブン-イレブン店頭購入:マルチコピー機
[イープラス]https://eplus.jp/m-b-sasebo/
ファミリーマート店舗購入:マルチコピー機
[ローソンチケット]URL:https://l-tike.com/nib/
Lコード:84315
ローソン店頭購入:Loppi
ローソン店舗内 Loppiで購入いただくと手数料無料
[お問い合わせ]
佐世保市博物館島瀬美術センター0956-22-7213(10:00~18:00、会期前火曜日休館)
NIB長崎国際テレビ事業部 095-826-2266(平日9:30~17:30)
本日5月30日(火)発行のMuse6・7月号で当館島瀬美術センターで開催が中止になった展覧会があります。
内容は以下の通りです。
〇展覧会の中止
6月9日(金)~6月11日(日) 中2階[貸館展]古布を愉しむ作品展 主催:マザーズれお
今後の内容につきましても最新の情報をご確認ください。
好評開催中の「みぞかみつよしのpop step展」(~5月5日(木))について、テレビの生中継があります。番組は、NBC長崎放送「Pint」(16:50~)です。
溝上強さんは、1987年生まれの自称「へそ曲がりアーティスト」。8歳から絵画教室に通い、明るい色彩でのびのびとした画風で知られています。その作品はキャラクター採用やグッズ展開、本の表紙や挿絵への採用に加え、「長崎県選抜作家展」の出品作家に選ばれるなど、佐世保市を代表する作家です。
本展では、これまで描きためた水墨画やアクリル画を中心に約150点を紹介しています。展示室はダイナミック。迫力の大作から緻密な小品まで、天井にも作品を吊るし、所せましと圧巻の展示。ワークショップ「らく描きコーナー みんなでモンスターを作ろう!!」も実施し、GWにぴったりの子どもから大人まで楽しめる企画です。
Pintをご覧いただき、会場へぜひ足をお運びください。
[番組名]NBC長崎放送「Pint」
[放送日時]令和5年5月3日(水・祝)16:50~
「カワノ・ナミ展 アートで遊ぶ!なぞなぞ美術館」がいよいよ来月3月25日(土)、開幕します。東京を中心に全国で活躍するカワノ・ナミのふるさと佐世保での初の展覧会です。
春休み企画ということで、子どもから大人まで楽しめる展覧会となっています。展覧会アンバサダー“ニャン兄”がなぞなぞ挑戦状を用意。作品に隠された問題を考えながら展示室をまわります。
ぜひご来館ください。
↑こちらをクリック(タップ)でチラシ内容を確認できます
2022(令和4)年11月3日(木・祝)より12月25日(日)まで、佐世保市博物館島瀬美術センターにて、佐世保初となる、出展全作品が平山郁夫作品による特別展を開催します。
平山郁夫は、中学生の時、広島で被爆し、生涯にわたり、平和を祈る作品を描きつづけました。本展では、“道”と“平和”をテーマに、故郷しまなみの風景をはじめ、代表作品であるシルクロード、その最終地点である古都を描いた作品など約90点をお楽しみいただけます。
巨匠が描きつづけた悠久の世界をご堪能ください。
《原爆ドーム》1991年
《敦煌 A》1980年
《淨花白川女》2004年
《因島大橋 夕陽》(部分)1999年
平山郁夫(1930-2009)
1930(昭和5)年、広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ。東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科卒業。1998(平成10)年、文化勲章を受章。東京藝術大学長、ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問、東京国立博物館特任館長、文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長、日本育英会会長などをつとめた。
イベント
プレミアム・ギャラリートーク |
11月3日(木・祝)11:00~、14:00~ [4、3、2階展示室] |
平山郁夫美術館の平山助成館長による作品解説。 |
ワークショップ“土から絵の具を作って絵を描こう!” |
11月5日(土)14:00~ [1階ロビー] |
天然の岩石を砕いた岩絵具や土を精製して、オリジナルの絵具づくりを体験。 [講師]廣藤良樹 |
ギャラリートーク |
[毎週火曜日]11月8日(火)、11月15日(火)、11月22日(火)、11月29日(火)、12月6日(火)、12月13日(火)、12月20日(火) [隔週土日]11月5日(土)、11月13日(日)、11月19日(土)、11月27日(日)、12月3日(土)、12月11日(日)、12月17日(土)、12月25日(日) [4、3、2階展示室] |
しまび学芸員による作品解説。 |
被爆体験講話 |
11月12日(土)14:00~ [1階ロビー] |
被爆体験者のお話を通じ平和の尊さを学びます。 |
桃瀬茉莉ヒーリングジャズ・ピアノコンサートー祈りから生まれた音ー |
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ワークショップ“オリジナル缶バッジを作ろう!” |
11月27日(日)、12月4日(日)14:00~ [2階エレベーターホール] |
描いたイラストをその場で缶バッジに仕上げます。 |
上映会 |
会期中常時(各10分程度) [中2階エレベーターホール] |
「遠い道のはじまり」「シルクロードへの想い」 |
[先着プレゼント]展覧会が開幕して先着2,000名様に、平山郁夫展オリジナル缶バッジをプレゼント! |
展覧会概要
会期 | 2022(令和4)年11月3日(木・祝)~12月25日(日) | |
開場時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) | |
入場料金 |
一般(高校生以上)1,000(1,200)円・税込、中学生600(800)円・税込 ※( )内は当日料金。小学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1名は無料。 |
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チケット取り扱い |
チケットぴあ(Pコード686-253)、ローチケ(Lコード81966)、イープラス(https://eplus.jp) |
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前売り券販売所(販売期間:10月3日~11月2日) | 佐世保市博物館島瀬美術センター、アルカスSASEBO、チケットぴあ、ローチケ、イープラス | |
当日券販売所 | 佐世保市博物館島瀬美術センター | |
主催 |
佐世保市博物館島瀬美術センター(公益財団法人佐世保地域文化事業財団、佐世保市) |
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協賛 | Galleryアリカ | |
共催 | KTNテレビ長崎 | |
協力 | 平山郁夫美術館、平山郁夫シルクロード美術館 、十八親和アートギャラリー | |
後援 |
佐世保市教育委員会、佐世保市医師会、佐世保三ケ町商店街振興組合、させぼ四ケ町商店街協同組合、佐世保観光料飲組合、佐世保旅館ホテル協同組合、西肥自動車、松浦鉄道、佐世保市タクシー協会、佐世保市老人クラブ連合会、国際ソロプチミスト佐世保、長崎原爆被災者協議会、長崎原爆遺族会、長崎県被爆者手帳友の会、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会、長崎被災協・被爆二世の会・長崎、長崎被災協・被爆二世の会・諫早、長崎平和推進協会、長崎新聞社、西日本新聞社、朝日新聞社、読売新聞西部本社、毎日新聞社、TVSテレビ佐世保、FMさせぼ(順不同) |