現在、佐世保市博物館島瀬美術センターで開催の展覧会は以下の通りです。
・4階展示室
セレクション・コレクション 佐世保ゆかりの書道展
・3階展示室
林良一ミクストメディア展「mélange」
2月27日(日)15時までの開催。
・2階展示室
第70回 日本水彩画会 佐世保支部展
2月27日(日)16時までの開催。
・中2階ギャラリー
セレクション・コレクション 古い道具と昔のくらし展
2月27日(日)18時までの開催。
・1階フリースペース
佐世保北中学校美術部展
2月27日(日)17時までの開催。
ご了承ください。






現在、4階展示室にて収蔵品展「セレクション・コレクション 佐世保ゆかりの書道展」を開催しております。
当館では、年間130本ほど開催している展覧会のうち、100本ほどは市民などみなさまの貸館展会場として利用していただいていますが、貸館展のご予約が入らなかった隙間を利用して、収蔵品をご紹介する展覧会を積極的に行なっています。
中でも、書道が盛んな佐世保市には、多くの書家が存在したため、書をテーマとした収蔵品展は必ず年1回以上、実施し、書作品を紹介することにしています。
今回は、佐世保ゆかりの書道家の作品を中心に31点を展観いたします。幕末明治に活躍した楠本端山、碩水の兄弟や谷口藍田から、その流れをくむ鴨川桂舟、辻本史邑。それに続く、山下蕙圃、安永龍峰、廣津雲仙、木村知石と子弟たちまで、近現代の佐世保の書道界を支えた名筆家による力強くも繊細な書作品を年代順にご紹介します。
さらに、本展では、伊藤博文、芥川龍之介など著名人の書コレクションも展示し、佐世保の書道界の幅広さをお知らせいたします。
ぜひ名筆家たちの作品をお楽しみください。
会期:2022(令和4)年2月24日(木)~2022(令和4)年3月21日(月祝)
時間:10時~18時(最終入館は17:30まで)
休館日:2022(令和4)年3月1日(火)、3月8日(火)、3月15日(火)
2月19日(土)、2月20日(日)に佐世保市博物館島瀬美術センターで開催の展覧会は以下の通りです。
2階展示室
https://shimabi.com/wp_shimabi/a10/a10_2708/
中2階ギャラリー
https://shimabi.com/wp_shimabi/a10/a10_2732/
1階フリースペース
https://shimabi.com/wp_shimabi/a10/a10_2723/
なお、2階展示室 「令和3年度長崎県立佐世保東翔高等学校美術卒業制作展」は、2月20日(日)16時までの開催、
1階フリースペース「佐世保北中学校美術部展」は、2月20日(日)の展示準備が完了次第開幕です。12時開幕しました。 ←(2月20日(日)更新)
ご了承ください。
このたび、佐世保市博物館島瀬美術センターでは、収蔵品展「セレクション・コレクション 古い道具と昔のくらし展」を開催する運びとなりました。
1960年代以降、生活様式や、電化製品等の機械の発達が著しく、明治から大正、昭和初期まで使われてきた様々な道具たちが、姿を消していくことになってしまいました。
本展では、当館が所蔵している資料の中から、近頃では見ることが少なくなった食や住に関する道具や、農作業に使われていた道具を展示いたします。昔の人々暮らしに思いをはせるとともに、便利になった現在の生活を考えてみる機会になればと思います。
開催日時:2022(令和4)年2月10日(木)~2022(令和4)年2月27日(日)18時まで
場所:中2階ギャラリー
休館日:2022(令和4)年2月15日(火)、2022(令和4)年2月22日(火)
みなさまのお越しをお待ちしております。






「羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今」は、しまびでの開催をもって展覧会の全国巡回が終了となります。終盤に近づくにつれ混雑が予想されますので、お早めにご来館ください。来館の際、事前予約は必要ありません。入口にて整理券をお配りしております。12月27日(月)までの開催です。コロナ対策にご協力ください。
「羽生結弦展 共に、前へ」公式ホームページ

しまびに、特別展「羽生結弦展 共に、前へ 東日本大震災 あの日、そして今」の案内サインが設置されています。12月11日(土)いよいよ開幕します。どうぞお楽しみに!


展示替えが終了しました。1年半ぶりの「バイクのある風景写真展」。いよいよ明日11月6日(土)から開催です。今年も見応えのある作品が揃いました。アフリカン・ツインも夕方やってきました。11月18日(木)までです。会期中、人気作品総選挙を行い、協賛企業(ホテル日航ハウステンボス様、ホンダドリーム佐世保様、SBS諫早様、チクバモータース様)からの景品を100名様にプレゼントします。入場無料!