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2022(令和4)年11月3日(木・祝)より12月25日(日)まで、佐世保市博物館島瀬美術センターにて、佐世保初となる、出展全作品が平山郁夫作品による特別展を開催します。
平山郁夫は、中学生の時、広島で被爆し、生涯にわたり、平和を祈る作品を描きつづけました。本展では、“道”と“平和”をテーマに、故郷しまなみの風景をはじめ、代表作品であるシルクロード、その最終地点である古都を描いた作品など約90点をお楽しみいただけます。
巨匠が描きつづけた悠久の世界をご堪能ください。
《原爆ドーム》1991年
《敦煌 A》1980年
《淨花白川女》2004年
《因島大橋 夕陽》(部分)1999年
平山郁夫(1930-2009)
1930(昭和5)年、広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ。東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科卒業。1998(平成10)年、文化勲章を受章。東京藝術大学長、ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問、東京国立博物館特任館長、文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長、日本育英会会長などをつとめた。
イベント
プレミアム・ギャラリートーク |
11月3日(木・祝)11:00~、14:00~ [4、3、2階展示室] |
平山郁夫美術館の平山助成館長による作品解説。 |
ワークショップ“土から絵の具を作って絵を描こう!” |
11月5日(土)14:00~ [1階ロビー] |
天然の岩石を砕いた岩絵具や土を精製して、オリジナルの絵具づくりを体験。 [講師]廣藤良樹 |
ギャラリートーク |
[毎週火曜日]11月8日(火)、11月15日(火)、11月22日(火)、11月29日(火)、12月6日(火)、12月13日(火)、12月20日(火) [隔週土日]11月5日(土)、11月13日(日)、11月19日(土)、11月27日(日)、12月3日(土)、12月11日(日)、12月17日(土)、12月25日(日) [4、3、2階展示室] |
しまび学芸員による作品解説。 |
被爆体験講話 |
11月12日(土)14:00~ [1階ロビー] |
被爆体験者のお話を通じ平和の尊さを学びます。 |
桃瀬茉莉ヒーリングジャズ・ピアノコンサートー祈りから生まれた音ー |
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ワークショップ“オリジナル缶バッジを作ろう!” |
11月27日(日)、12月4日(日)14:00~ [2階エレベーターホール] |
描いたイラストをその場で缶バッジに仕上げます。 |
上映会 |
会期中常時(各10分程度) [中2階エレベーターホール] |
「遠い道のはじまり」「シルクロードへの想い」 |
[先着プレゼント]展覧会が開幕して先着2,000名様に、平山郁夫展オリジナル缶バッジをプレゼント! |
展覧会概要
会期 | 2022(令和4)年11月3日(木・祝)~12月25日(日) | |
開場時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) | |
入場料金 |
一般(高校生以上)1,000(1,200)円・税込、中学生600(800)円・税込 ※( )内は当日料金。小学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1名は無料。 |
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チケット取り扱い |
チケットぴあ(Pコード686-253)、ローチケ(Lコード81966)、イープラス(https://eplus.jp) |
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前売り券販売所(販売期間:10月3日~11月2日) | 佐世保市博物館島瀬美術センター、アルカスSASEBO、チケットぴあ、ローチケ、イープラス | |
当日券販売所 | 佐世保市博物館島瀬美術センター | |
主催 |
佐世保市博物館島瀬美術センター(公益財団法人佐世保地域文化事業財団、佐世保市) |
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協賛 | Galleryアリカ | |
共催 | KTNテレビ長崎 | |
協力 | 平山郁夫美術館、平山郁夫シルクロード美術館 、十八親和アートギャラリー | |
後援 |
佐世保市教育委員会、佐世保市医師会、佐世保三ケ町商店街振興組合、させぼ四ケ町商店街協同組合、佐世保観光料飲組合、佐世保旅館ホテル協同組合、西肥自動車、松浦鉄道、佐世保市タクシー協会、佐世保市老人クラブ連合会、国際ソロプチミスト佐世保、長崎原爆被災者協議会、長崎原爆遺族会、長崎県被爆者手帳友の会、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会、長崎被災協・被爆二世の会・長崎、長崎被災協・被爆二世の会・諫早、長崎平和推進協会、長崎新聞社、西日本新聞社、朝日新聞社、読売新聞西部本社、毎日新聞社、TVSテレビ佐世保、FMさせぼ(順不同) |