展覧会
Muse6・7月号 展覧会の中止について(しまび分)
本日5月30日(火)発行のMuse6・7月号で当館島瀬美術センターで開催が中止になった展覧会があります。
内容は以下の通りです。
〇展覧会の中止
6月9日(金)~6月11日(日) 中2階[貸館展]古布を愉しむ作品展 主催:マザーズれお
今後の内容につきましても最新の情報をご確認ください。
【5月3日はNBCをみよう!】NBC長崎放送Pintで「みぞかみつよしのpop step展」が生中継されます!
好評開催中の「みぞかみつよしのpop step展」(~5月5日(木))について、テレビの生中継があります。番組は、NBC長崎放送「Pint」(16:50~)です。
溝上強さんは、1987年生まれの自称「へそ曲がりアーティスト」。8歳から絵画教室に通い、明るい色彩でのびのびとした画風で知られています。その作品はキャラクター採用やグッズ展開、本の表紙や挿絵への採用に加え、「長崎県選抜作家展」の出品作家に選ばれるなど、佐世保市を代表する作家です。
本展では、これまで描きためた水墨画やアクリル画を中心に約150点を紹介しています。展示室はダイナミック。迫力の大作から緻密な小品まで、天井にも作品を吊るし、所せましと圧巻の展示。ワークショップ「らく描きコーナー みんなでモンスターを作ろう!!」も実施し、GWにぴったりの子どもから大人まで楽しめる企画です。
Pintをご覧いただき、会場へぜひ足をお運びください。
[番組名]NBC長崎放送「Pint」
[放送日時]令和5年5月3日(水・祝)16:50~
【佐世保初、凱旋展】「カワノ・ナミ展 アートで遊ぶ!なぞなぞ美術館」いよいよ来月3月25日(土)開幕。
「カワノ・ナミ展 アートで遊ぶ!なぞなぞ美術館」がいよいよ来月3月25日(土)、開幕します。東京を中心に全国で活躍するカワノ・ナミのふるさと佐世保での初の展覧会です。
春休み企画ということで、子どもから大人まで楽しめる展覧会となっています。展覧会アンバサダー“ニャン兄”がなぞなぞ挑戦状を用意。作品に隠された問題を考えながら展示室をまわります。
ぜひご来館ください。
【待望の回顧展、ついに佐世保で開催】「平山郁夫展―日本画で旅する道―」来月11月3日(木・祝)から。
↑こちらをクリック(タップ)でチラシ内容を確認できます
2022(令和4)年11月3日(木・祝)より12月25日(日)まで、佐世保市博物館島瀬美術センターにて、佐世保初となる、出展全作品が平山郁夫作品による特別展を開催します。
平山郁夫は、中学生の時、広島で被爆し、生涯にわたり、平和を祈る作品を描きつづけました。本展では、“道”と“平和”をテーマに、故郷しまなみの風景をはじめ、代表作品であるシルクロード、その最終地点である古都を描いた作品など約90点をお楽しみいただけます。
巨匠が描きつづけた悠久の世界をご堪能ください。
《原爆ドーム》1991年
《敦煌 A》1980年
《淨花白川女》2004年
《因島大橋 夕陽》(部分)1999年
平山郁夫(1930-2009)
1930(昭和5)年、広島県瀬戸田町(現・尾道市)生まれ。東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科卒業。1998(平成10)年、文化勲章を受章。東京藝術大学長、ユネスコ親善大使・世界遺産担当特別顧問、東京国立博物館特任館長、文化財赤十字活動を提唱する文化財保護・芸術研究助成財団の理事長、日本育英会会長などをつとめた。
イベント
プレミアム・ギャラリートーク |
11月3日(木・祝)11:00~、14:00~ [4、3、2階展示室] |
平山郁夫美術館の平山助成館長による作品解説。 |
ワークショップ“土から絵の具を作って絵を描こう!” |
11月5日(土)14:00~ [1階ロビー] |
天然の岩石を砕いた岩絵具や土を精製して、オリジナルの絵具づくりを体験。 [講師]廣藤良樹 |
ギャラリートーク |
[毎週火曜日]11月8日(火)、11月15日(火)、11月22日(火)、11月29日(火)、12月6日(火)、12月13日(火)、12月20日(火) [隔週土日]11月5日(土)、11月13日(日)、11月19日(土)、11月27日(日)、12月3日(土)、12月11日(日)、12月17日(土)、12月25日(日) [4、3、2階展示室] |
しまび学芸員による作品解説。 |
被爆体験講話 |
11月12日(土)14:00~ [1階ロビー] |
被爆体験者のお話を通じ平和の尊さを学びます。 |
桃瀬茉莉ヒーリングジャズ・ピアノコンサートー祈りから生まれた音ー |
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ワークショップ“オリジナル缶バッジを作ろう!” |
11月27日(日)、12月4日(日)14:00~ [2階エレベーターホール] |
描いたイラストをその場で缶バッジに仕上げます。 |
上映会 |
会期中常時(各10分程度) [中2階エレベーターホール] |
「遠い道のはじまり」「シルクロードへの想い」 |
[先着プレゼント]展覧会が開幕して先着2,000名様に、平山郁夫展オリジナル缶バッジをプレゼント! |
展覧会概要
会期 | 2022(令和4)年11月3日(木・祝)~12月25日(日) | |
開場時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) | |
入場料金 |
一般(高校生以上)1,000(1,200)円・税込、中学生600(800)円・税込 ※( )内は当日料金。小学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方と付き添いの方1名は無料。 |
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チケット取り扱い |
チケットぴあ(Pコード686-253)、ローチケ(Lコード81966)、イープラス(https://eplus.jp) |
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前売り券販売所(販売期間:10月3日~11月2日) | 佐世保市博物館島瀬美術センター、アルカスSASEBO、チケットぴあ、ローチケ、イープラス | |
当日券販売所 | 佐世保市博物館島瀬美術センター | |
主催 |
佐世保市博物館島瀬美術センター(公益財団法人佐世保地域文化事業財団、佐世保市) |
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協賛 | Galleryアリカ | |
共催 | KTNテレビ長崎 | |
協力 | 平山郁夫美術館、平山郁夫シルクロード美術館 、十八親和アートギャラリー | |
後援 |
佐世保市教育委員会、佐世保市医師会、佐世保三ケ町商店街振興組合、させぼ四ケ町商店街協同組合、佐世保観光料飲組合、佐世保旅館ホテル協同組合、西肥自動車、松浦鉄道、佐世保市タクシー協会、佐世保市老人クラブ連合会、国際ソロプチミスト佐世保、長崎原爆被災者協議会、長崎原爆遺族会、長崎県被爆者手帳友の会、長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会、長崎被災協・被爆二世の会・長崎、長崎被災協・被爆二世の会・諫早、長崎平和推進協会、長崎新聞社、西日本新聞社、朝日新聞社、読売新聞西部本社、毎日新聞社、TVSテレビ佐世保、FMさせぼ(順不同) |
【収蔵品展】セレクション・コレクション「九十九島の風景展」開催中です!
9月3日(土)~9月10日(土)まで4階展示室で「セレクション・コレクション 九十九島の風景展」を開催しております。
九十九島は、複雑に入り組んだリアス式海岸と総数208の島々からなる美しい自然景観が広がっており、西海国立公園を代表する景観として知られています。
2018年には、「世界で最も美しい湾クラブ」に加入し、フランスのモン・サン・ミッシェル湾や日本の松島湾、宮津(天橋立)と肩を並べる景観として認められました。
そんな世界に認められた九十九島をテーマとした絵画作品の展示をしております。世界に誇る佐世保の美しい風景をお楽しみください。
また、9月10日(土)16:00~17:00には、世界2位のジャグラーである生方洋佑さんが、九十九島の風景と佐世保の海の祭りである「シーサイドフェスティバル」との関連イベントとして、トーク&ジャグリングを行ないます。撮影&クロッキータイムもございます。参加無料なので、ぜひお越しください。
しまびで6月に会期中の収蔵品展について
現在しまびでは「セレクション・コレクション世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 登録4周年記念 祈りの世界展」、「セレクション・コレクション幕末明治の佐世保展 ~書、日本画、三川内焼、刀~」を2階展示室と3階展示室で開催中です。
「セレクション・コレクション世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 登録4周年記念 祈りの世界展」は6月22日(水)まで、「セレクション・コレクション幕末明治の佐世保展 ~書、日本画、三川内焼、刀~」は6月23日(木)までの開催です。
まだお越しになっていない方はもちろん、すでにお越しになった方もご来館お待ちしております。
「世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 登録4周年記念 祈りの世界展」開幕!!
「セレクション・コレクション世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 登録4周年記念 祈りの世界展」を6月4日(土)から6月22日 (水)まで2階展示室で開催しています。
長崎と天草地方には、いたるところに潜伏キリシタン関連遺産があります。17世紀から19世紀の2世紀以上にわたり、キリスト教は日本では禁教とされてしまいました。しかし、その中でひそかに信仰を伝えた人々の歴史が数多く残っています。
当館では収蔵品の中から絵画、実際に信仰に使われたもの、キリスト教から他宗教に改宗した証明となる宗門改手形などを展示をしています。ご観賞いただきたく思います。
「幕末明治の佐世保展~書、日本画、三川内焼、刀~」開幕!!
「セレクション・コレクション 幕末明治の佐世保展~書、日本画、三川内焼、刀~」を6月3日(金)から6月23日(木)まで開催しております。幕末明治頃の佐世保に注目して当館の収蔵品を書、日本画、三川内焼、刀に絞って展示しています。
明治初期までは、佐世保は平戸藩に属する人口約4000人の半農半漁の一寒村でした。明治19年に旧海軍の鎮守府が設置されると急速に発展し、明治35年に村から一挙に市になりました。その間に生みだされた書、日本画、三川内焼、刀等から時代背景を感じていただきたいと思います。
企画展「コロンビアに魅せられた佐世保の人と佐世保に魅せられたコロンビアの人〜PAISASEBO(パイサセボ)〜展」開催のお知らせ
企画展「コロンビアに魅せられた佐世保の人と佐世保に魅せられたコロンビアの人〜PAISASEBO(パイサセボ)〜展」を開催する運びとなりました。
詳しくはこちら↓
https://shimabi.com/wp_shimabi/a10/a10_3698/