9月3日(土)~9月10日(土)まで4階展示室で「セレクション・コレクション 九十九島の風景展」を開催しております。
九十九島は、複雑に入り組んだリアス式海岸と総数208の島々からなる美しい自然景観が広がっており、西海国立公園を代表する景観として知られています。
2018年には、「世界で最も美しい湾クラブ」に加入し、フランスのモン・サン・ミッシェル湾や日本の松島湾、宮津(天橋立)と肩を並べる景観として認められました。
そんな世界に認められた九十九島をテーマとした絵画作品の展示をしております。世界に誇る佐世保の美しい風景をお楽しみください。

また、9月10日(土)16:00~17:00には、世界2位のジャグラーである生方洋佑さんが、九十九島の風景と佐世保の海の祭りである「シーサイドフェスティバル」との関連イベントとして、トーク&ジャグリングを行ないます。撮影&クロッキータイムもございます。参加無料なので、ぜひお越しください。

現在しまびでは「セレクション・コレクション世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 登録4周年記念 祈りの世界展」、「セレクション・コレクション幕末明治の佐世保展 ~書、日本画、三川内焼、刀~」を2階展示室と3階展示室で開催中です。
「セレクション・コレクション世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 登録4周年記念 祈りの世界展」は6月22日(水)まで、「セレクション・コレクション幕末明治の佐世保展 ~書、日本画、三川内焼、刀~」は6月23日(木)までの開催です。
まだお越しになっていない方はもちろん、すでにお越しになった方もご来館お待ちしております。
「セレクション・コレクション世界文化遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 登録4周年記念 祈りの世界展」を6月4日(土)から6月22日 (水)まで2階展示室で開催しています。
長崎と天草地方には、いたるところに潜伏キリシタン関連遺産があります。17世紀から19世紀の2世紀以上にわたり、キリスト教は日本では禁教とされてしまいました。しかし、その中でひそかに信仰を伝えた人々の歴史が数多く残っています。
当館では収蔵品の中から絵画、実際に信仰に使われたもの、キリスト教から他宗教に改宗した証明となる宗門改手形などを展示をしています。ご観賞いただきたく思います。




「セレクション・コレクション 幕末明治の佐世保展~書、日本画、三川内焼、刀~」を6月3日(金)から6月23日(木)まで開催しております。幕末明治頃の佐世保に注目して当館の収蔵品を書、日本画、三川内焼、刀に絞って展示しています。
明治初期までは、佐世保は平戸藩に属する人口約4000人の半農半漁の一寒村でした。明治19年に旧海軍の鎮守府が設置されると急速に発展し、明治35年に村から一挙に市になりました。その間に生みだされた書、日本画、三川内焼、刀等から時代背景を感じていただきたいと思います。
チラシ(幕末明治の佐世保展)





企画展「コロンビアに魅せられた佐世保の人と佐世保に魅せられたコロンビアの人〜PAISASEBO(パイサセボ)〜展」を開催する運びとなりました。
詳しくはこちら↓
https://shimabi.com/wp_shimabi/a10/a10_3698/
平戸市にある松浦史料博物館が佐世保市博物館島瀬美術センターにやって来ます!3階展示室で順調に準備が進んでおります!
開催期間は3月19日(土)~4月17日(日)、時間は10時~18時(最終入館は17時30分まで)です!開催期間中は休館日はございません!! V(^▽^)
展示室内は有料です。また、同展覧会開催中に関連イベントもございます!詳細は下のリンクページをご覧ください。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております!
https://shimabi.com/wp_shimabi/a10/a10_2250/
企画展「デッサン教室作品展」の展示替えが終了し、明日から開幕となります。
本展は、浦郷利安先生のご指導のもと、毎週日曜日、しまびの地下1階で行われているデッサン教室に通う生徒さんの1年間の集大成の作品展です。
博物館法に則り、みなさまの芸術活動の支援としての教育活動の一環です。 会場には石膏像も展示しています。どうぞ力作をご覧いただき、デッサンに興味をもっていただければ幸いです。中2階ギャラリーにて3月9日(水)までの 開催です(火曜日は休館)。観覧は無料となっております。
デッサンを習ってみたい方はぜひ、しまび職員にお声がけください。





現在、佐世保市博物館島瀬美術センターで開催の展覧会は以下の通りです。
・4階展示室
セレクション・コレクション 佐世保ゆかりの書道展
・3階展示室
林良一ミクストメディア展「mélange」
2月27日(日)15時までの開催。
・2階展示室
第70回 日本水彩画会 佐世保支部展
2月27日(日)16時までの開催。
・中2階ギャラリー
セレクション・コレクション 古い道具と昔のくらし展
2月27日(日)18時までの開催。
・1階フリースペース
佐世保北中学校美術部展
2月27日(日)17時までの開催。
ご了承ください。






現在、4階展示室にて収蔵品展「セレクション・コレクション 佐世保ゆかりの書道展」を開催しております。
当館では、年間130本ほど開催している展覧会のうち、100本ほどは市民などみなさまの貸館展会場として利用していただいていますが、貸館展のご予約が入らなかった隙間を利用して、収蔵品をご紹介する展覧会を積極的に行なっています。
中でも、書道が盛んな佐世保市には、多くの書家が存在したため、書をテーマとした収蔵品展は必ず年1回以上、実施し、書作品を紹介することにしています。
今回は、佐世保ゆかりの書道家の作品を中心に31点を展観いたします。幕末明治に活躍した楠本端山、碩水の兄弟や谷口藍田から、その流れをくむ鴨川桂舟、辻本史邑。それに続く、山下蕙圃、安永龍峰、廣津雲仙、木村知石と子弟たちまで、近現代の佐世保の書道界を支えた名筆家による力強くも繊細な書作品を年代順にご紹介します。
さらに、本展では、伊藤博文、芥川龍之介など著名人の書コレクションも展示し、佐世保の書道界の幅広さをお知らせいたします。
ぜひ名筆家たちの作品をお楽しみください。
会期:2022(令和4)年2月24日(木)~2022(令和4)年3月21日(月祝)
時間:10時~18時(最終入館は17:30まで)
休館日:2022(令和4)年3月1日(火)、3月8日(火)、3月15日(火)
2月19日(土)、2月20日(日)に佐世保市博物館島瀬美術センターで開催の展覧会は以下の通りです。
2階展示室
https://shimabi.com/wp_shimabi/a10/a10_2708/
中2階ギャラリー
https://shimabi.com/wp_shimabi/a10/a10_2732/
1階フリースペース
https://shimabi.com/wp_shimabi/a10/a10_2723/
なお、2階展示室 「令和3年度長崎県立佐世保東翔高等学校美術卒業制作展」は、2月20日(日)16時までの開催、
1階フリースペース「佐世保北中学校美術部展」は、2月20日(日)の展示準備が完了次第開幕です。12時開幕しました。 ←(2月20日(日)更新)
ご了承ください。