佐世保市博物館島瀬美術センター
お問い合わせ
【特別展】
―日本画で旅する道―
11月3日(木)〜12月25日(日)
開催期間中の休館日はありません
佐世保初となる、全作品が平山郁夫作品による展覧会を開催いたします。 平山郁夫は中学生の時広島で被爆し、生涯にわたり平和を祈る作品を描き続けてきました。今展では、“道”を”平和”をテーマに、故郷しまなみ海道の風景をはじめ代表作であるシルクロード、その最終地点である古都を描いた作品など約90点をご覧いただきます。巨匠が描き続けた悠久の世界をご堪能ください。
【企画展】
9月28日(水)〜10月16日(日)
10月4日(火)、10月11日(火) 休館日
【収蔵品展】
はじめてのびじゅちゅ展
10月8日(土)〜10月16日(日)
10月11日(火)休館日
[企画展]
9月30日(金)〜10月10日(月)
10月4日(火)休館日
花の詩画展
9月3日(土)〜9月19日(月)
星野富弘は、不慮の事故により頸髄を損傷し、手足の自由を失うという障害を負いました。しかし、その後の闘病生活のなかで、家族の献身的な介護と協力のもと、口に筆をとって詩画をかき始めました。苦境にあっても不断の努力を積みかさね、詩画という新分野を切りひらき、独自の画法を会得し、やさしさと愛にあふれた詩と身近な草花をあたたかな眼差しで描いた作品は、多くの人々に感動を与え続けています。本展により、野の花に心を寄せて描いた水彩の詩画を通して、いのちの尊さを感じていただくことを願っています。
【収蔵品展】アルカスSASEBO、島瀬美術センター連携事業
9月3日(土)〜9月10日(土)
「九十九島の日」に合わせ、当館に収蔵する九十九島に関連する作品を展示して、世界に誇れる佐世保の風景をお楽しみいただけます。
in 佐世保
7月22日(金)〜8月28日(日)
長崎県初開催!TwitterやInstagramで大人気の有名猫たちが登場し、各地の入場者数累計100万人を超える写真展です。可愛かったり、楽しかったり、面白かったり、ワクワクとした気持ちになれる表情豊かな猫たちの作品累計300点を展示します。
洋画など
7月6日(水)〜7月17日(日)
7月12日(火) 休館日
当年は明治35年(1902年)4月の佐世保市制施行から数えて120年目となる節目の年にあたります。これを記念して、当館で収蔵している資料のうち、収蔵数が比較的豊富な100年前の大正11年(1922年)前後の美術分野の資料展示を行います。
[収蔵品展]
~書、日本画、三川内焼、刀~
6月3日(金)〜6月23日(木)
6月7日(火)、6月14日(火)、6月21日(火) 休館日
19世紀幕末明治期における佐世保の歴史資料、「書」、「日本画」、「三川内焼」、「刀剣」を展示します。
[収蔵品展]
祈りの世界展
6月4日(土)〜6月22日(水)
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の資料の中から潜伏キリシタンにまつわる作品をピックアップし紹介します。
[企画展]
~PAISASEBO(パイサセボ)~展
5月23日(月)〜6月2日(木)
5月24日(火)、5月31日(火)休館日
コロンビアの自然、街、人、食べ物などの写真作品を展示します。また、コロンビアの歴史や文化、日本との関わりについてパネルで紹介します。
セレクション・コレクション
4月29日(金)〜5月5日(木)
GW企画として、三川内焼窯元はまぜん祭りに合わせ、"三川内焼"にテーマを絞って公開します。
松浦史料博物館移動展
ー松浦史料博物館収蔵資料にみる佐世保の歴史ー
3月19日(土)〜4月17日(日)
平戸市にある松浦史料博物館が佐世保市博物館島瀬美術センターにやって来ます!