みなさま、こんにちは。新型コロナ感染症は2類から5類へ移行し、マスク姿のお客様が少しずつ増えてきました。
このところ、少なかった団体のお客様も増えてきました。そんななか嬉しいご報告。初めて伊万里市から団体でご来館いただきました。伊万里市生涯教育課がされている「さわやか講座」の一環です。
ご案内役は館長の安田です。まず、伊万里市とのご縁のお話(やきものの話や食べものの話)から、本題に入っていきました。
石と石器の違い、石器を作りだしてからヒトが人となっていくこと、黒曜石から鏃を作る方法、佐世保が洞窟数日本一という事実、洞窟での暮らし、ギネスブックに載っている豆粒文土器、華奢な人骨と骨太の人骨からみえてくること、身体が不自由だった人に手を差しのべる思いやりのある時代、佐世保から舟で沖縄までイモガイを採りにいっていた話、日本人特有のミトコンドリアDNA“M7a”が沖縄と北海道の人に多い理由、日本人のルーツなど、旧石器時代から縄文、弥生時代までたっぷりお話させていただきました。
みなさま熱心に聴いてくださって、「佐世保は軍港都市のイメージだったけど、旧石器時代、縄文時代からの古い歴史あるとは知らなかった!」「解説が面白くわかりやすかった!」など、みなさまから感想をいただきました。
伊万里市生涯学習課「さわやか講座」のみなさま、ご来館ありがとうございました。
しまびでは、団体様の受け入れも行なっています。学芸員のご案内もできますので、お気軽にお問い合わせください。


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本日8/15(月)、「させぼピース展~佐世保から発信する“協力”の社会」トークイベントをしました。今回で5回目を行ない、とうとう最終回となりました。今回は「第二次世界大戦と危機意識」をテーマに大野隆之氏と安田館長がお話をしました。
大野氏は、危機意識の話の中で、選挙の例をあげ、「日本人は、特に若者は、選挙に行かない人が多い。それは選挙に行っても何も変わらないと諦めているからで、政治に対して、国民の信頼が得られていないからではないか。そんな状況なので、自分で生き残る術を身につけたいと思い、自給自足の村づくりをしている」といったお話をしました。会場からは「過去に政権が変わったこともあるので、国民の一票が国を変えられるかも知れない。政治や選挙に興味をもってほしい」などの意見がありました。
また、大野氏は、移住したいと感じた国として、ウクライナ、チェコ、ハンガリーなどのヨーロッパ、ブラジル、ペルー、コロンビアなどの南米、そして、ミャンマー、フィリピンなどの東南アジアの各国を10カ国ほどあげられました。いずれの国も、貧しいながらも子どもがたくさんいて、大勢の家族で協力しあって生きているからとおっしゃいました。日本はルールが多すぎて、生きづらいと語っておられました。
大野氏のお話を聴いて、お客様からの質問や意見が相次ぎました。「危機意識をもち自給自足の生活を目指しているのは素晴らしい活動だが間に合うのか」、「戦中戦後よりは良くなっているから危機意識を持たなくてもいいのでは」といった声がありました。
それに対し大野氏は「日本人もみんなで協力して強い日本を作っていく必要がある。そのためには個人が危機意識をもってそれまであった意識を変える必要がある」と答えました。
深い議論が続き、予定の1時間を少し超過し、1時間15分ほどで終了し、そのあとも残っていらっしゃるお客様が多かったです。
8/8(火)から始まった「させぼピース展~佐世保から発信する“協力”の社会~」は8/15(火)で閉幕となりました。すべてのトークイベントに参加した皆勤賞のお客様もいらっしゃいました!みなさま、ありがとうございました!


8月11日(金・祝)、「させぼピース展~佐世保から発信する“協力”の社会~」トークイベントの2回目を開催しました。
今回は、ほぼ満席のお客様にトークを楽しんでいただきました。
実は、台風6号が接近していた2日前の8月9日(水)にも大野隆之氏と安田恭子館長でトークイベントをしていました。
8月9日(水)は原爆の日であり、当時のベルギー領コンゴにあったウラン鉱石がアメリカに渡った経緯を安田館長が話しました。アメリカはウランが燃焼した際に精製される副産物のプルトニウムも作りました。そして、プルトニウム爆弾を作りました。アメリカは1945年の8月6日に広島にウラン型の原子爆弾リトル・ボーイ、8月9日に長崎にプルトニウム型の原子爆弾ファットマンを投下しました。
大野隆之氏は大学のデザイン学科を卒業後、車の整備工場に勤めていましたが、尊敬する上司の給料にショックを受け、22歳の時にホームページの制作会社を立ちあげ、23歳で軌道にのせたとのこと。そして、貯めたお金で世界中を旅しました。その時の大野氏の旅の目的は“現地の人の素の姿をみること”だったそうです。現地に住む人々の食生活、言語を聞き、さまざまな経験をされました。特に、海外で働くために履歴書をたくさん書いたお話は非常に印象深く残りました。当時、大野氏は英語をうまく話すことができませんでしたが、働いていた海外の料理店で「自分より英語が話せる外国の人はどうしてどうやって話せるのか」と聞いたところ、フィリピンに3カ月以上いた人が多いという共通点を知りました。そこで、大野氏は勤めていた料理店を辞めて、即フィリピンに行くことを決意しました。
フィリピンに着いた大野氏は物価の安さに驚いていましたが、同時に治安の良さが日本より安全・安心でないことに気づき、いかに日本が安心・安全なのかを痛感したとも語っていました。
また、大野氏は今の日本には“協力”が足りていないのではとお考えのようでした。昔の日本はみんな家族のように協力していてみんなで守りあう生活があったとお話をされていました。
大野氏のお話を聴いて刺激を受けたお客様もいました。
大野氏がする自給自足の村づくりを続けるためのエネルギーはどこにあるのかという質問に大野氏は「身近な人の笑顔がエネルギーです」と答えていました。
次のトークイベントは8月12日(土)、13日(日)、15日(火)いずれも14:00~15:00を予定しています。ぜひ島瀬美術センターに足をお運びくださいませ!

台風6号が接近するなか、「させぼピース展~佐世保から発信する“協力”の社会~」トークイベントを開催しました。
お客様にお声がけをすると、神奈川県から来られたお客様、トークイベントを楽しみに来られた市内のお客様。5人でしたが、大切なお客様です。作品をお貸し出しくださった大野隆之さんと館長の安田で、有意義な時間を過ごすことができました。
何といっても8月9日。今日は、長崎にとって平和を考える大事な日です。1時間という限られた時間でしたが、少ない人数だったからこそお客様とのキャッチボールができ、あっという間に過ぎました。
本日のテーマは「原爆と危機意識」。安田より、縄文時代からの佐世保の人々のくらしと歴史、原爆の開発、製造方法、種類について、そしてマンハッタン計画、標的の決定、投下された際の被爆の惨状、GHQの間接統治、日本国憲法などについてお話させていただきました。
次に、大野さんより、平和希求のためには何をすべきか、特に、日本が抱えている現状について、ベネズエラなど南米でのご自身の体験談が語られ、自給自足の協力社会をつくる活動内容を詳しく教えていただきました。
お客様からは「勉強になった」「日本の歴史がわかった」「農業をやってみたい」「危機感をもたないといけないと思った」など感想やご意見をいただきました。ご来館いただき、ありがとうございました。
展覧会は8月15日(火)までで、トークイベントは8月11日(金・祝)、12日(土)、13日(日)、15日(火)にも行ないます。内容はその時々で変わります。時間はいずれも14:00から1時間程度です。
台風6号は今夜には接近するようです。次回8月11日(金・祝)のトークイベントでは晴れの予報です。みなさまのお越しをお待ちしております。
「西本喜美子写真展~もっと遊ぼかね!~」「ミニチュアベーカリーの世界展2023」も好評開催中です。9月3日(日)まで!

7月16日(日)、それは悲劇の始まりでした…。夏休みに入ろうかとしている三連休の書き入れ時。前日に「西本喜美子写真展~もっと遊ぼかね~」「ミニチュアベーカリーの世界展」が開幕し、しまびスタッフ一同、気合を入れていた直後でした。
空調機が止まったのです。
折しもその日は、14:00から2時間にわたる「ミュージアム・コンサート祭り」の当日でした。急きょ、アルカスSASEBOのスタッフが扇風機5台を持ってきてくれました。さすがプロ!演奏家のみなさまは、生ぬるい風のなかでも涼しげなお顔でアンコールまで完奏してくださいました。
翌7月17日(月・祝)。この日も「森。こだまの前に」展のイベントを開催する日です。前の晩に秘密兵器“スポット・クーラー”をアルカスSASEBOが貸してくださり、館内の温度は3℃くらいは下がった感。
火曜日になり、ようやく業者さんと連絡がとれ、部品発注。
7月22日(土)1階、中2階の空調設備の修理作業を行ないました。専門業者さんが機械室に一日中こもって朝だくで悪戦苦闘。どうにか運転はできるようになりました。しかし、朝夕行なうスイッチの入り切りを機械室でやらなければならない状況でした。
本日7月25日(火)、さきほど中央制御盤のスイッチが復旧し、事務所で操作できるようになりました。ご迷惑をおかけした出演者、利用者、来館者のみなさま、申し訳ありませんでした。
涼しくなったしまびにぜひお立ち寄りください!



7月17日(月・祝)14:00から「森。こだまの前に ~内なる森の交錯~」の関連イベントが行われました。
会場には、異色のメンバーがしまびに初集結。言語学者(ムラブリ族研究者)、肉態表現家、火縄銃専門家、葉っぱのコレクター、ニホンミツバチ研究家、自然派陶芸家、パウル・クレー的アーティストのみなさまです。トークイベント、ムラブリ・ドームの組み上げ説明、舞踏と、高密度で話題満載の1時間でした。
まず最初に、トークイベントでは、絵画出品者の村松信博氏と副嶋志保氏、陶芸展示の江口朋子氏、言語学者の伊藤雄馬氏(ムラブリ族研究者)、火縄銃など色々なメカの修復をしている野元浩二氏、そして、本展企画者の平田雄志氏、計6名による専門分野の見地からの説明後、お客様から質問が飛び交いました。
メカニックに携わる野元氏に「大抵のモノは直すことができる」と。野元氏は火縄銃の管理責任者の免許を取得しており、火縄銃の手入れや修復等も手掛けています。
言語学者の伊藤雄馬氏には、少数民族ムラブリ族の生活についての質問がありました。「ムラブリ」とは彼らの言葉で「森の人」という意味です。ムラブリ族は文字を持たず、今日や明日といった暦の概念もなく、何か予定を一緒に仲間で計画しようと思っても集まることがないそうです。日本人には考えられないシンプルな生活です。
次に「ムラブリドーム」の組み上げについて、伊藤氏が解説。ドームは、木の板、挟むためのクリップ、糸を組み合わせて簡単に作れます。糸の引っ張る力ととどまる力を利用して自立します。実際に建っているドームに入って体験をした人は「いつも見ているしまびのロビーが三角形になって不思議だ」、「中は狭そうに見えたが入ってみると意外と広い」と驚きの連発です。「食べること」と並んで生きるために必要な「寝ること」を確保するために、すぐに作れる寝場所です。
最後に、山下洋輔氏と「肉態即興DUO」を15年近くされている肉態表現家、戸松美貴博氏が「森」や「こだま」を表現したパフォーマンスを披露されました!伊藤氏のバンドネオンに合わせてパフォーマンスをする姿に、来場者のみなさまは何かにとりつかれたようでした。
今回のイベントで、人間は、食べる、寝るというシンプルな生活で生きていけるということに気づかされました。そこに絵画、工芸、踊りなどの芸術があれば、心が豊かになると。お金を必要としないムラブリ族の生き方を知ることは、私たち日本人の生き方を再考する機会となったのではないでしょうか。1階ロビーには文化や歴史に敏感でパワフルなお客様が集まりました。終了後も閉館ぎりぎりまで質問や意見交換が続きました。企画者、出展者、鑑賞者がしまびで出会い、繋がっていく、これぞ、しまびでやりたいことです。
企画者の平田雄志さんに脱帽です。みなさま、ありがとうございました。
(写真協力(一部):林田聡)
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(写真協力:林田聡)

申し訳ございません。空調不良のため、本日のミュージアム・コンサート祭りは、お客様、出演者のみなさまにたいへんご迷惑をおかけしました。昨日のイベント時に発覚、急ぎ、扇風機を運び入れましたが、空調機は回復せず、本日はスポットクーラーと扇風機で対応させていただきました。
第1部は、新都山流大師範 門屋尚山(尺八)、ラスティ・ブレヴィンズ(サクソフォン)、サチ・ブレヴィンズ(フルート、ピアノ)、奥永紀子(ピアノ)のみなさまによる演奏。全米木管楽器コンクール・ジュニア部門(11〜14才)で金賞を受賞したSachiさんのフルート、お父様のサクソフォン、不思議と合う尺八、ピアノとのハーモニーは抜群でした。
第2部は、松尾俊哉(歌)、松尾真弓(ピアノ)のお二人による演奏でした。会場にバリトンの声が響きわたるとお客様の視線が一気に集中。森をテーマにしたイタリア歌曲は、深緑の森林がイメージできました。「見上げてごらん夜の星を」では会場のお客様と大合唱となり、盛りあがりました。
暑く、熱く盛りあがったしまびの「ミュージアム・コンサート祭り」、ご来館いただいたお客様、出演者のみなさま、ありがとうございました。




明日7月17日(月・祝)14:00からは「森、こだまの前に。〜内なる森の交錯〜」関連イベントを開催します。たいへん貴重な機会です。みなさまのご来館をお待ちしております。暑さ対策もよろしくお願いします。
●出展者トーク
●言語学者・伊藤雄馬 ワークショップ「ムラブリドーム」の組み上げ
●伊藤雄馬&戸松美貴博による舞踏
文字がない森の中を移動しながら生活する狩猟採集民「ムラブリ」の言語を15年以上を研究している。2022年ドキュメンタリー映画「森のムラブリ」(監督:金子遊)に出演。現地コーディネーター、字幕を担当。初著作2023年『ムラブリ』(発行:集英社インターナショナル)。ムラブリ研究の一つとしてモバイル型DIY「ムラブリドーム」を発明。島根県出身。定住していない。
25年以上、精神医療や福祉でプログラム講師(呼吸ワーク、即興コミュニティダンス、自由アート創作など)を続けながら、肉躰の塊の態度で「肉態」と独自の身体表現を行なう。12年以上、
山下洋輔との肉態DUOも続く。TokyoExperimental特別賞。2021年『肉態問答』主演。
・副嶋志保(アーティスト)
1994年生まれ。蟹座、O型。長崎県佐世保出身。好きな言葉は「艮為山」。
1990年生まれ。双子座、AB型。長野県出身、京都在住。
・野元浩二(二ホンミツバチ研究家)
佐世保出身。車・バイク・自転車・古式銃などメカの修理に堪能。
1949年東京生まれ。1978年に 「松聲館道場」を設立。以来、独自に剣術、体術、杖術などの研究に入る。2000年頃からその技と術理がスポーツや楽器演奏、介護、ロボット工学や教育などの分野からも関心を持たれている。著作・講習会、多数。
佐世保出身、ニホンミツバチの講習会、武術/身体の講習会、ライブ、映画上映など主に佐世保で企画開催。平田整骨院院長。
本日7月15日(土)から「ミニチュアベーカリの世界展2023 in佐世保 」と「西本喜美子写真展~もっと遊ぼかね!~」が始まりました!
当館の開館時間は10:00ですが、8:00頃から既に並んでいるお客様もいらっしゃって、展覧会への期待感が伝わってきました。
11:35から13:00まではNIB長崎国際テレビのバラエティ番組「ひるじげドン」が生中継!安田館長が「ミニチュアベーカリの世界展2023 in 佐世保」と「西本喜美子写真展~もっと遊ぼかね!~」の概要や見どころなどを紹介しました。ミュージアム・ショップでは既に残りわずかになった商品もあったほど人気で、すぐにスタッフが追加注文をしていました。
14:00からは「西本喜美子写真展」の関連イベントで、西本喜美子氏、西本和民(かずたみ)氏、安田館長の3人によるトークイベント、15:00からは西本和民氏による写真講座が行われました。
西本喜美子氏は西本和民氏が塾長をする写真塾で受講生として参加して自由に楽しく撮っているとお話をしていました。
また、西本和民氏の写真講座も行われ、来館された方は熱心に聞いていました。
ご遠方から駆けつけてくださった西本喜美子さん、和民さん、優美塾のみなさま、そして暑い中ご来館いただいたお客様、ほんとうにありがとうございました。







6/21(水)14時から、岩手県大船渡市出身のシンガーソングライター濱守栄子さんと未来アーティストたっちさんの“ももしまライブ”が行われました。これは、6/21(水)から1階フリースペースにて開幕した「第5回心からこころへの絵手紙展 人々に幸せが届きますように」(主催:谷口和子氏)の関連イベントです。
濱守栄子さんとたっちさんのお二人は現在、日本一周をしながら「1000人の大人の夢」を加速させるプロジェクトとして、
①夢を追いかける大人が増えることで、日本を元気にする。
②夢を持つ大人が増えることで子どもたちに希望を与える。
③収益の一部を東日本大震災で被災した大船渡市と陸前高田市のために使用する。
といったことを目的に全国を周っています。そのプロジェクトの中でしまびを訪ねられ、「第5回心からこころへの絵手紙展 人々に幸せが届きますように」関連イベントとして企画されました。グッドタイミングです!
テーマである「1000人の大人たちの夢を加速させる」については、世界各国で、子どもたちが大人を尊敬しているかアンケートをとったところ、日本が約20%ぐらいしかいなかった事実に驚き、考えたもの。子どもたちが大人を尊敬できるようになってもらいたい、そのためには、大人たちに夢をもってもらいたい、その夢を実現するには夢を語ること、書くこと、期限を決めることが必要だと話されました。
演奏は、主にふるさと岩手を思いだされるような曲を中心に行われました。そのうちの一曲「国道45号線」は、岩手県トラック協会CMソングとして採用され、知られています。他にも、オリジナル曲「キセキ」では手話を交えながら、「あの大船渡」では震災前の風景が忘れられてしまっていたエピソードの紹介のあと、歌われました。その曲を聴き、思わず涙が出るほど心に響く演奏でした。
ご来館いただいたお客様、そして、濱守栄子さん、たっちさん、ありがとうございました!
